スローでロハスな不妊治療★すし太郎日記

両側卵管閉塞でFT手術後に体外受精。1周期で妊娠したけど子宮頸管無力症で18週に流産でした。中期流産を経て妊娠して娘を出産、そして、二人目体外受精の挑戦を記録したブログです。

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■胚盤胞のグレード

胚盤胞は採卵後5日目もしくは6日目の受精卵(胚)の状態で細胞数は200細胞~300細胞に達しています。 多くの病院で“Gardnerによる分類”を用いられています。初期胚のグレード分類とは異なり
胚盤胞の成長に伴ってグレードの数字が増します。 

成長が進むにつれ、胚の中心部に出てくる胞胚腔という空洞のような部分が成長が進むにつれ大きくなってきます。その占める割合を中心にグレードを決定していきます。また、成長スピードも大切な要素のようで、5日目に拡張胚盤胞まで成長したものは、受精卵の生命力が高いとされており、5日目胚盤胞などと呼ばれ、6日目胚盤胞と区別されているクリニックもあるようです。ですので、仮に7日目や8日目に胚盤胞までに成長したとしても、子宮内の環境を考えると妊娠になる確率がかなり低いようです。同じ理由で早く成長し過ぎても着床する確率は低下し、また、受精卵の遺伝子情報に問題があるとも言われています。


グレード1(初期胚盤胞):胞胚腔が1/2以下
ga_1.jpg

グレード2(初期胚盤胞):胞胚腔が1/2以上
ga_2.jpg

グレード3(完全胚盤胞):胞胚腔が全体にいきわたる
ga_3.jpg

グレード4(拡張胚盤胞):胞胚腔が全体にいきわたり、外膜(透明帯)が薄くなる
ga_4.jpg

グレード5(孵化しつつある胚盤胞):孵化しつつある胚盤胞で透明帯が薄くなる
ga_5.jpg

グレード6(孵化した胚盤胞)
ga_6.jpg


■グレード3以上の胚盤胞の評価・分類

胚盤胞の胎児になる部分と胎盤になる部分の評価がアルファベットで加えられます。前のアルファベットが胎児になる部分(内細胞塊)の評価。後ろのアルファベットが胎盤になる部分(栄養外胚葉)の評価です。内細胞塊、栄養外胚葉ともにABCの3通りに評価されAが最も良好となります。

内細胞塊に関しては密でしっかりしているものが良好とされており、栄養外胚葉に関しては細かく均一で単層なものが良好とされています。なので下のグレード4の例だと最良の胚は4AAで一番悪いものは4CCとなります。

グレード4の例

g4_aa.jpg g4_ba.jpg g4_ca.jpg
栄養外胚葉       内細胞塊
4AA            4AB          4AC

g4_ab.jpg g4_bb.jpg g4_cb.jpg
4BA            4BB          4BC

g4_cb.jpg g4_bc.jpg g4_cc.jpg
4CA            4CB          4CC








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