スローでロハスな不妊治療★すし太郎日記

両側卵管閉塞でFT手術後に体外受精。1周期で妊娠したけど子宮頸管無力症で18週に流産でした。中期流産を経て妊娠して娘を出産、そして、二人目体外受精の挑戦を記録したブログです。

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昨日の夜はまったく眠れなった。子宮の収縮を抑えるというウテメリンの副作用らしく動悸が激しい。朝、看護婦さんが赤ちゃんの心音をチェックしに来てくれる。シュワシュワと元気な音も聞こえてきて「赤ちゃん元気ですよ」という看護婦さんの言葉にほっとする。頑張ってくれてるんだな。私も頑張らなくては!

絶対安静ということで食事も寝たきり。なるべくじっとしててねといわれている。朝ごはんも運ばれてくるが食べるどころではないし食欲もない。


しばらくすると昨日救急のときに診察してくれたM先生がやってきた。


「まだ破水してませんね。よかったです。」


やはりいつ破水してもおかしくない状態は続いているようだ。診断の結果と今後の方針を説明しに来てくれたようだが、主人が面会開始時間の10時頃には福岡から来ると告げると、来てから説明をするということになった。


主人がやってきた。このところの激務で疲れているはずなのに、朝いちばんの電車でやってきてくれた。なんといっていいか分からない。ごめんとしか言えなかった。主人はできる限りの笑顔で大変やったなぁと慰めてくれる。昨日は電話を受けてから「子宮頸管無力症」について調べてきたらしくいろいろ説明してくれる。弟も両親から状況を聞いて朝すぐにやってきた。主人のリサーチ結果を聞きながら3人でどういう選択肢があるのか、今後どうしていくべきかを話した。少しはなんとかなるのではないかと勇気づけられる。


しばらくするとM先生が戻ってきた。


子宮頸管無力症です。子宮口が出産時と同じ様に全開していて赤ちゃんの入った袋が出てきている状態です。いつ破水してもおかしくない状態です。遅かれ早かれ破水するでしょう。その前に成功の確率は低いですがその袋をもどして、子宮口を縛ってしまう手術という方法もあります。赤ちゃんの命を助けるには一か八かですが、その手術をしないと・・・」


子宮頸管無力症 胎胞脱出


聞きなれない病名を心の中で繰り返した。

「赤ちゃんの袋が出ているのが致命的です。羊膜は一度空気に触れるともろいんですよ。仮に戻せたとしても破水する可能性は否めません。今の状態で赤ちゃんの存続が可能となる22週まで持続することはまず難しいでしょう。今の状態を維持できて2・3日程度・・・・今のままだと遅かれ早かれ破水です。」

今はまだ18週2日。22週まで1か月もある。手術にかけるしかないように私たち夫婦には思われた。
相談した結果、できるだけのことはやってみようということで手術をすることにした。説明によると、今日一日破水することなく持てば手術は明日。今は不安定な状態なので、お腹の張りを抑え、できるだけ弛緩した状態をつくるよう一日まって明日の午後に手術することになった。


この日一日は主人と病気について、そして、手術について話しながら過ごした。そして時折看護婦さんがくると心拍を計ってくれた。主人は初めて心拍を聞いた。とても力強くて元気な音だと喜んだ。



こんなに元気なのに赤ちゃんの命が危機に瀕しているとは思えず、絶対に助かるんだ、明日にはみんなで笑っているんだと何度も何度も自分に言い聞かせた。





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