スローでロハスな不妊治療★すし太郎日記

両側卵管閉塞でFT手術後に体外受精。1周期で妊娠したけど子宮頸管無力症で18週に流産でした。中期流産を経て妊娠して娘を出産、そして、二人目体外受精の挑戦を記録したブログです。

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体調はすこぶるいいんだけど、朝起きたら少量の出血があった。ここ3カ月ぐらい出血なんてないし、つかれてるのかな?出血といっても鮮血ではない。赤いおりものって感じ。びっくりしたので母親を呼ぶが、出歩きすぎて疲れてるんじゃないの?と軽い返事が返ってきた。でも確かに。大阪かえって友達と毎日会ってるし、それでか。ゆっくりした方がいいのかも。

出かける予定だったけど、途中で帰ってきて大事をとってお昼寝をする。夕方目が覚めてトイレに行くが、またしても少量の出血・・・・おりものがピンク色だ。


だんだん心配になってきたので、夜に福岡の病院に電話すると切迫早産の疑いがあるので近医にみてもらいなさいとの指示を受ける。


でも、今日は土曜日。しかも夜で救急医療機関しかない。情報センターとやらに電話して診察の可能な病院を教えてもらうが、どこも断られる。どこも人手がたりませんと断られ続け、すでに2時間が立とうとしていて、もう電話する病院すらなくなる。私の実家は大阪のど真ん中であふれるほど病院が周りにあるのに、どこも見てくれないという状況が信じられない。私はどうしていいかわからなくなり119番することにした。

しばらくして救急隊員がやってくるがこう言った。


「ご存じでしょ?最近の救急の事情を・・どこも受け入れがないんですよ。」


病院を探し出してしばらくすると、救急指定ではないけど、救急に協力的な病院が受け入れてくれるのでそこに行きましょうと隊員がいった。少しほっとした。このままどこにも診てもらえないかと思い始めた頃だった。行先は至誠会産科婦人科。弟夫婦が最近出産したところだ。



病院が近所だったので5分もすると到着した。病院の前には車椅子をもって看護婦さんが待機していた。すぐさま乗せられ診察室へ。頸膣超音波と腹部エコーで早速診察が始まる。すると、1分もしないうちに厳しい表情で先生が説明し始めた。


子宮頸管無力症で赤ちゃんの袋が半分出てきています。即入院ですね。絶対安静だから。」


頭の中は真っ白。赤ちゃんの袋が出てきているって、どういうこと???


看護師さんたちがあわてて点滴の準備を始め、私はそのまま緊急入院となった。茫然自失の状態だけど危険な状態であるということだけがわかった。


子宮頸管無力症の典型的なパターンです。自覚症状もなかったでしょ?初産のときは特にこういうことがあるんです。もう少し早くきてたらなんとかなったかもしれないが、今だといつ破水してもおかしくない状態です。破水してしまったら18週という週数からどうすることもできません。」


「先生、赤ちゃんは?」


「すごく元気ですよ。今も元気に動いています。心臓もしっかり動いているしね」



赤ちゃんは元気でよかったと思う反面、赤ちゃんは元気なのにどうなるんだろうと何だかなにも信じられないような変な気分になった。破水寸前というけど今まで何の自覚もないし痛みもなにもなかったし、胎動もしっかり感じていた。赤ちゃんが元気だけど絶対安静ってどういうことなのかとっさには理解できなかった。何がなんだかよくわからないが、冷静になろうと自分に言い聞かせる。


付き添ってきた父親が自宅にいる母親に連絡をすると母親も急いでやってきた。福岡の主人にも電話をしてもらう。誰もが思わぬ事態に戸惑っていた。私たちの誰もがついさっきまでこんなことになるとは少しも思っていなかった。


その夜は病院のベッドでお腹をさすりながらすし太郎に大丈夫だよと言ってあげながら、眠れない夜をすごした。私がくじけてはどうにもならない。絶対に大丈夫だ、頑張って切り抜けるんだと繰り返し続けた。


明日は主人が来てくれる。早く会いたい。






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