先日ぎっくり腰になったのを機に、以前から気になっていたリンパマッサージの先生に診てもらいました。マッサージの先生というよりも、食事も指導し体質改善を根本的にお手伝いしてくれる熱い先生で、ずっと見てもらっている友人の話を聞く限り、私がずっと勉強させてもらっている自然食運動の指導者の先生方や健康法をもっともっと詳しく突き詰められているような印象をもったので、方向性は同じと思って思いきって見てもらったんです。そして、衝撃の事実を突き付けられました
なんと豆腐で体が冷えきっているそうです
ほぼベジになって約15年。途中、まったくお砂糖も卵も乳製品もなにもとらないベジタリアンであったこともあって、蛋白源はもっぱら豆腐や豆類。そしてそれは健康にいいと思ってたのもあったし、好きだったのもあったし、毎日何らかの形で少しは食べていました。でもそこが落とし穴だったんです。
ベジタリアンは体が冷えやすくなるので、バランスを保つために梅干しやみそ、そして、自然塩からしっかり塩分をとり、カフェインや砂糖、唐辛子など体を冷やす刺激物や果物は極力避ける、そして玄米中心に根菜をしっかり取るといのが鉄則です。肉食から草食に代わって最初の数年はみなさんすごく体調がいい。でも長年食事も気をつけベジタリアンでいるのに体を壊すということがよくあるようなのですが、これは最初の数年は、肉食の体質には体を冷やす物をとってもさほどこたえない。陽性の体質の貯金があるからです。でもある時点で、その貯金がなくなると、体は逆に陰性の冷える体質に変わっていくわけです。
最近は体の調子もよいと思い込んでいたので、適度にスイーツや刺激物もとっていたのは事実です。でも、先生によると週に1-2度とるくらいでこんなに冷えないよと言われました。でも確かにぎっくり腰になる前は、やたら手足が冷えるなと思っていたところで、足湯を頻繁にしていました。なので冷えてたのは事実なんです…あーあ。では、最大の原因は?
実は豆腐や豆類にあったんです

そして豆腐がどれくらい体を冷やすかというとバナナの3倍程度です
こんな説明ぴんとこないかもしれませんが、基本的には熱い国や場所でとれるものというのは体を冷やす性質を持っています。熱帯のフィリピンやタイでとれるバナナというのは本当に体を冷やすんです(なので、たとえば、りんご
など青森でとれますよね。体を冷やすという点ではバナナより体に優しい食べモノなんですよ
) 栄養学的にいうと、カリウムを多く含んでいる食品が体を冷やし性質を持っています。なのでバナナも高カリウム食品、そして大豆製品も高カリウム食品です。豆類が体を冷やすのは知ってましたが、あんなに体を冷やすと思って一年に数度も食べなかったバナナの3倍も体を冷やすものを私はほぼ毎日食べていたかと思うと背筋に悪寒が…
もちろん、肉も食べてバランス良く食べていればこんなことにはならないし、豆腐が悪いわけではないんですよ。おいしいしイソフラボンたっぷりだし…ようは食べ方です。何事もバランス良くというのが鉄則ですね。はい。肉の食べ過ぎも違った問題を引き起こすし。ちなみに、先生曰く、豆腐も健康な人でもせいぜい週に1-2回がマックスだと言ってました
わたしはただ今食生活改善と食習慣見直しのために食日誌なるものつけ始めました。どうすれば体が喜んでくれるか、自分の知らず知らずの癖や長年ベジタリアンしているうちにどこか手抜きがあったい漫然と頭で食べていたというか、問題をしっかり洗いだすのにいろいろ試行錯誤中です。そして、ぎっくり腰から1週間、いろいろ試していますが、少しばかり成果が出てきているような兆しも
詳しくはいろいろ試して成果を具体的にまたブログで紹介しますね。

豆腐や豆乳は本当に体を冷やすので、低体温の人や冷え症の方、それに、風邪をひいたりぎっくり腰になった時は絶対に豆腐類、特に豆乳は控えた方がいいですよ!!!!by経験者談 (笑)
妊娠&出産までまだまだ諦めずに頑張ります★

にほんブログ村

にほんブログ村

なんと豆腐で体が冷えきっているそうです

ほぼベジになって約15年。途中、まったくお砂糖も卵も乳製品もなにもとらないベジタリアンであったこともあって、蛋白源はもっぱら豆腐や豆類。そしてそれは健康にいいと思ってたのもあったし、好きだったのもあったし、毎日何らかの形で少しは食べていました。でもそこが落とし穴だったんです。
ベジタリアンは体が冷えやすくなるので、バランスを保つために梅干しやみそ、そして、自然塩からしっかり塩分をとり、カフェインや砂糖、唐辛子など体を冷やす刺激物や果物は極力避ける、そして玄米中心に根菜をしっかり取るといのが鉄則です。肉食から草食に代わって最初の数年はみなさんすごく体調がいい。でも長年食事も気をつけベジタリアンでいるのに体を壊すということがよくあるようなのですが、これは最初の数年は、肉食の体質には体を冷やす物をとってもさほどこたえない。陽性の体質の貯金があるからです。でもある時点で、その貯金がなくなると、体は逆に陰性の冷える体質に変わっていくわけです。
最近は体の調子もよいと思い込んでいたので、適度にスイーツや刺激物もとっていたのは事実です。でも、先生によると週に1-2度とるくらいでこんなに冷えないよと言われました。でも確かにぎっくり腰になる前は、やたら手足が冷えるなと思っていたところで、足湯を頻繁にしていました。なので冷えてたのは事実なんです…あーあ。では、最大の原因は?
実は豆腐や豆類にあったんです


そして豆腐がどれくらい体を冷やすかというとバナナの3倍程度です



もちろん、肉も食べてバランス良く食べていればこんなことにはならないし、豆腐が悪いわけではないんですよ。おいしいしイソフラボンたっぷりだし…ようは食べ方です。何事もバランス良くというのが鉄則ですね。はい。肉の食べ過ぎも違った問題を引き起こすし。ちなみに、先生曰く、豆腐も健康な人でもせいぜい週に1-2回がマックスだと言ってました

わたしはただ今食生活改善と食習慣見直しのために食日誌なるものつけ始めました。どうすれば体が喜んでくれるか、自分の知らず知らずの癖や長年ベジタリアンしているうちにどこか手抜きがあったい漫然と頭で食べていたというか、問題をしっかり洗いだすのにいろいろ試行錯誤中です。そして、ぎっくり腰から1週間、いろいろ試していますが、少しばかり成果が出てきているような兆しも



豆腐や豆乳は本当に体を冷やすので、低体温の人や冷え症の方、それに、風邪をひいたりぎっくり腰になった時は絶対に豆腐類、特に豆乳は控えた方がいいですよ!!!!by経験者談 (笑)


にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト