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スローでロハスな不妊治療★すし太郎日記

両側卵管閉塞でFT手術後に体外受精。1周期で妊娠したけど子宮頸管無力症で18週に流産でした。中期流産を経て妊娠して娘を出産、そして、二人目体外受精の挑戦を記録したブログです。

きっとこの事件は知ってる方多いですよね?ありうるミスで、「もしやそんなことがあったらびっくりだよね」なんて笑い話の種に冗談まじりに話した方もいるのでは?私も、そんな話を旦那くんと笑いながらした記憶が…汗とか



恐ろしや恐ろしやkao05



現実になってほんとうにびっくりしたというか、激しい怒りがこみ上げてきました怒 しかも最初から最後まで病院側に誠意がなさすぎる…大切な命を扱う人たちで、命の大切さを一番知っていなくてはならないはずなのに。悲しすぎます。そんな人には治療にかかわってほしくない!


中絶したご夫婦もほんと気の毒だし、元気な赤ちゃんとして生まれてきたかもしれない健康な受精卵の生みの親であるご夫婦も気の毒だし…涙 こんな初歩的で基本的なミスで失われた命への罪は深いです。


誠意のないミスで望まれている命の芽が摘まれて、二組のご夫婦が辛い目にあって。そして、最終的に間違いかどうかの染色体確認もせずに、うやむやにするなんて!!


体外受精の治療を受けているものにとっては本当にやるせないニュースでした。あまりのやるせなさを記念に、ニュースをここに記録しておくことにしました。


みなさん、どう思います???








<2009年2月19日毎日新聞より>


受精卵取り違え?20代女性中絶 香川の病院

香川県は19日、県立中央病院(高松市、松本祐蔵院長)で昨秋、不妊治療中に体外受精をした20代女性の子宮に、間違って別人の受精卵を戻した可能性があり、妊娠9週目で人工妊娠中絶をしたと発表した。院内のマニュアルには事故防止についての記述はなかった。病院は厚生労働省に報告していない。女性と夫は県側を相手に、約2000万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。

 記者会見した県側の説明では、産婦人科の男性担当医(61)が昨年9月20日、シャーレに入った受精卵を体内に戻し、10月7日に妊娠が確認された。シャーレには女性の名前は書いていなかった。

 女性はそれまでの体外受精に失敗していたが、この時は経過が順調だった。このため担当医は不審に思い、10月16日に取り違えの可能性に気付き、月末に院長に報告した。病院側は11月7日、女性に経緯を説明して謝罪。担当医は、夫婦から「誰の受精卵か調べられないか」と尋ねられたが、「6週間後に羊水検査をすれば分かると言われているが、6週間後なら中絶は母体に負担が大きい」と答えた。女性は「100%自分の子供なら産みたい」と言ったが、同月中旬に人工中絶した。

 米沢優・産婦人科主任部長(59)によると、担当医は受精卵を体内に戻す前、保存用の培養器から女性のシャーレを複数取り出し、いずれもふたを外して受精卵を検査する作業台に並べた。顕微鏡で調べるとほとんど状態は悪かった。顕微鏡の手前に一つ残っていたシャーレの受精卵を見ると、状態が良かった。このシャーレは、直前の検査で片付け忘れた別人のものだったとみられるが、担当医はそのまま培養器に保存し、その後、体内に戻してしまったという。

 米沢主任部長は「他の病院などでDNA鑑定が可能か分からないが、うちの病院では9週目で鑑定して特定するのは不可能だった」と釈明した。病院は、人工中絶手術で取り出した子宮の内容物のDNA鑑定など、取り違えの最終確認はしなかったという。








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