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スローでロハスな不妊治療★すし太郎日記

両側卵管閉塞でFT手術後に体外受精。1周期で妊娠したけど子宮頸管無力症で18週に流産でした。中期流産を経て妊娠して娘を出産、そして、二人目体外受精の挑戦を記録したブログです。

妊娠すれば出産できると当然のように思っていた私は、流産なんて私と無関係と思い込んでいたけど、本当は無事に元気な赤ちゃんを出産することって、なんていうか、小さな奇跡なんだなってほんとうに思う。


それと同時に、流産を経験してみて初めて、流産を経験している女性が思ったよりも多いことにも、ものすごく驚いた。話してみれば、「実はうちも・・・」とか、「実は誰々も・・・」とか、そういう答えを身近に聞くことがよくある。


こんな思いは、正直、あんまりたくさんの人に経験して欲しくはないけど、みんなこれを乗り越えてきてるんだなって思うと頭が上がらない。そんな思いをしていたなんて、全然知らなかったし、してるようには全然見えないし、幸せそうにみえるけど、みんな一生懸命生きてるんだって。ほんと私も頑張らなきゃと励まされる。



私は子宮頸管無力症で流産したんだけど、義母の姉もそうだったらしい。現在妊娠中の義姉の友人、うちの弟の友人も妊娠6か月くらいで、同じ病気で流産していた。夫の友人の奥さんは同じ病気ではないけど、体外受精の末にできた第一子をへその緒が首にからんだことが原因で私と同じ時期に失っていた。中・後期の流産ではないが、私の母も、そして、義理母も3か月くらいで一度流産していた。私の友人も最近3人目を流産してしまった。すし太郎の火葬の日も私以外にも数家族が赤ちゃんの火葬に来ていた。



いったい何人の人が流産経験してるんだろう?って。



短い時間の間に生と死の両方を経験するのはほんとうにつらいけど、だからこそ、みんな生命に対するありがたさや、赤ちゃんの命の大切さを実感するんだろうな。義理母も「流産のあと赤ちゃんが以前よりもずっとずっと欲しくなった」と言っていた。



私はまだ流産しただけで、赤ちゃんは授かっていないし、まだまだ、めげそうになるけど、そんなとき、夫の友達でへその緒が絡まって赤ちゃんを18週で失った人が最初に私たちの流産の話を聞いた時に言った言葉が弱気な私にガツンとカツを入れてくれる。




「絶対あきらめちゃだめですよ。あきらめたら赤ちゃんはやってこないから。」




彼らは流産の3年後に双子を授かった。今はほんとうに優しい素敵なお父さんとお母さんになっている。




「あの時はほんとうに辛かった。そのあとの(再びに妊娠するまでの)3年は本当に長かった。でも、絶対にあきらめちゃだめですよ。諦めないでください。諦めたら赤ちゃんは来ないから。今ここで諦めたら絶対に後悔しますよ。赤ちゃんがやってきたとき、本当に報われるから。」



流産と長い不妊治療を経験した人の言葉だからこそ、聞く人の心に届く。重いけれども、真実を述べた言葉で、そこには不妊治療にとってものすごく大切な姿勢があるように思える。



私も順調に回復すれば、また、体外受精が始まる。両側の卵管が閉塞しているから体外受精しないと妊娠もない。妊娠するまで、どれくらいの期間がかかるかは誰にもわからない。しないかもしれない。でも、可能性が少しでもある限り、できるだけのことはしていきたいな。可能性が少しでもある限り、あきらめちゃだめだなって。



多くの人が流産を経験しているけど、みんなそれを乗り越えて立派に赤ちゃんを産んでいる。私には乗り越える方法はわからないけど、どうすれば流産からすぐに立ち直れるのかはわからないけど、どうすればすぐに妊娠できるのかはっきりした答えはないけど、諦めないことだけはできると思う。



だから、諦めないでいたい。





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