スローでロハスな不妊治療★すし太郎日記

両側卵管閉塞でFT手術後に体外受精。1周期で妊娠したけど子宮頸管無力症で18週に流産でした。中期流産を経て妊娠して娘を出産、そして、二人目体外受精の挑戦を記録したブログです。

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今頃と言う感じですが、あれから10か月近くたったのかな?大切に保存してた治療記録アップします。放置してた~(笑)じつはいろいろ個人的な事情がかさなりお休みしていましたが、そろそろ再始動!!過去の整理、データの整理をしているうちに見つけました。すみませーーーん。まだまだ頑張るぞ!




二人目IVF2コース目・採卵&新鮮胚移植 
採卵時年齢:42歳3か月(2011年9月)
採卵方法:アンタゴニスト法
周期3日目~周期9日目までフェリング(HMG)150単位
周期7日目~周期9日目までセトロタイド
周期9日目 HCG1万単位自己注射と点鼻薬
周期11日目 採卵



<経過>
周期3日目 左に5個、右に3個の原始卵胞 
      ホルモン値 E2:105LH:3.66 FSH:5.86 とE2が単独で高め
周期7日目 左に14×1個、16×2個、17×1個、20×1個。右に卵胞なし。
      E2値560。内膜7.7㎜
周期8日目 左に15×1個、18×2個、20×1個、21×1個。右に卵胞なし。
      E2値716。内膜10㎜
周期9日目 左に16×1個、19×3個、24×1個。右に卵胞なし。
      E2値1155。内膜11㎜
周期11日目 1個成熟卵採卵。残りは空胞


<培養結果と移植>
培養3日目 朝10時 7分割のG1
培養3日目 昼12時 8分割のG1(M)

新鮮胚3日目8分割を移植。
移植した初期胚の画像はこちら


20110912ivf2course.jpg
画像をクリックすると大きくなります 
培養士さんの説明によると、細胞量が多く分割を活発に繰り返している胚は
それぞれの割球がくっついたように盛り上がって見えるそうで
これがその状態だとか。 



<結果>
「現時点では分割スピードともにこれ以上を望めない3日目胚」と移植前の培養士産のコメント。そして、着床し妊娠判定もらいましたが、おそらく染色体異常(高齢)による化学流産に終りました。判定日あたりまで、お腹の中に着床してるような感じを直観で感じてましたが、判定日前後あたりからだめーな感じに変わりました。前回化学流産したときと同じような感じでした。

<考察>
移植した受精卵は確かによいもので、着床もして、あわよくば妊娠までという運のよさでしたが、やはり、今冷静に振り返ると、ホルモン値がすべてを物語っているような気がします。E2値高すぎです。LHとFSHはいわゆる正常な状態になっていましたが、100超えのE2は問題ありです。よく、採卵できて妊娠までこぎつけたもんです。ホルモン値への理解が低すぎました。いくら育児で忙しいとはいえ、少しちゃんと身を入れ勉強すべきでした。高齢である程度の見切り必要とはいっても、あれから10か月経った今振り返っても、まだ、もう少し採卵の時期を待ってもよかったのかなと思います。





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ずいぶん昔の話にありますが、産後初めての体外受精の結果をまとめましたのでアップします。
凍結も移植もできない採卵は経済的にも体力的にもこたえます(笑)





二人目IVF1コース目・採卵 
採卵時年齢:41歳8か月(2011年2月)
採卵方法:クロミッドベースの低刺激法
周期3日目~周期7日目までクロミッド
周期5日目~周期7日目までフォリスチム150単位
周期9日目~周期11日目 セトロタイドとテイゾー225単位
周期11日目夜 ゴナトロピン1万単位と点鼻薬
周期13日目 8個採卵



<経過>
周期3日目 左に3個、右に2-3個の原始卵胞 
      ホルモン値 E2:73.67、LH:4.83、FSH:4.61 LHとFSHが逆転
周期7日目 左に7㎜×3個、右に3×2個
周期9日目 左に14㎜×3個と10㎜×1個、右に17㎜×3個と14㎜×1個
      ホルモン値 E2:1125 LH:10.7 
周期10日目 右に20㎜×1個と18㎜×3個、左に16㎜×1個、15㎜×3個、10㎜×1個  内膜7㎜
      ホルモン値 E2:1482 LH:1.89
周期11日目 右に23mm×1個と21×2個と20×1、左に16×2個と15×1個と14×1個  内膜9㎜
      ホルモン値 E2:1893 LH:1.58
周期13日目 8個採卵

  

<受精と培養結果>
8個採卵中4個受精(受精率50%)
残りの1個は未成熟卵、2個は受精後すぐに分割ストップ、1個は多精子受精

培養3日目 7分割のG1、6分割のG1、5分割のG1、4分割のG2
培養5日目 分割が進まず凍結できず



考察
採卵数はそこそこでしたが左右の卵胞の成長の足並みがそろわず、順調な経過ではありませんでしたが、何よりも卵の質が悪いという印象に終わりました。いくら8個取れても移植にも凍結にもこぎつけず、とても残念な結果。年齢要因や産後の体質の変化などいろいろ頭をよぎりました。ただ、クリニックが新しくなり転院先でのはじめての挑戦。単純にこれまでの結果と比較できず分析しにくくて今後の方針をすっきりきめれない。転院の難しさを思い知りました。そもそも結果が出ずに転院したのではなく、転勤にともなっての転院。新しいクリニックの先生も素晴らしいお人柄でスタッフも感じよく、成績もよいと噂ですが、なんせこれまで結果の出ていたショート法をやっていない。先生の得意な持ち手にショート法がないというのがそもそものジレンマの始まりです。はじめての誘発剤や誘発方法で戸惑いました。高齢加齢が影響しているのは事実だと思いますが、その程度がどの程度が見えてきにくいのがとても厄介。初めてのトライということもあってしばらくはこちらのクリニックで一緒に頑張っていこうと思います。次回先生の持ち手でどんなふうに最善をつくしてくださるのかが、今後の方針のカギとなるはずです。なんといっても数も大事だけど卵の質がいかに重要か思い知らされる結果となりました。自分にあった誘発方法とその方法を得意とするクリニックとの出会いが体外受精成功の秘訣なのかもしれませんね。 まずは、ホルモン値の測定を取り入れているクリニックに通ったのだから、ちゃんとホルモン値への理解を深めておくべきだというのが一番の反省。そうすれば、採卵をするか見送るか、自分で少しは選択できたはずです。あとは、やはり初めてのクリニックだったので、私の卵巣の状態や体質、適した採卵方法を一回で見抜くのはなかなか難しく、手探りなはずです。この点は転院することのリスクとして一番にあげれるもののような気がします。


考察・追記
D3のホルモン値でLHとFSHが逆転していました。ホルモン値測定を取り入れる採卵方法が初めてで、勉強不足でしたが、やはり、それはよくなかったなぁと今になって思います。確かに、一般的にどちらも10以下(LH:FSH=1:2が理想)であれば高齢な場合は今後どんどん悪化することを見込んで採卵に踏み切るケースも多いようですが、数字はうそを言いません。「逆転していると多のう胞気味になることが多い。数が多く取れる人に多いんですよ」というドクターの一言が最後まで頭に残っていたのですが、裏を返せば数はできても未成熟であるとも取れます。ある意味その通りだったのかなと思います。一応この採卵方法ではかなり多めの8個採卵できたものの、未成熟卵も含まれどれも分割が止まりました。原因は何であれ、結果はそのままだったなぁと今になって思います。LHとFSHが逆転していることは素直に受け止め、採卵を見送るのも悪くなかったのかなと思います。ちなみに、E2も70超えています。確かに100以下を採卵基準にしている病院もあり、高齢の場合は70であればそこそことするのかも知れませんが、平坦に言うと50前後もしくは50以下がよいとされているようです。それを思うと、E2も引っかかっているわけです。このホルモンの乱れは私の体が産後のホルモンの戻りが遅い体質であることを暗示しているように思います。


産後、生理周期が以前よりも若干短くなっていました。30日前後だったり、長い時は34日ほどあることもあったのに、25日~27日と一見正確に毎月来ているのかなと思わせますが、やはり、少し早発ぎみだったように思います。これもD3のホルモン値通りのような気がします。産後1年半を過ぎたころから、29日前後~32日までと以前の生理周期に近く戻ってきました。なんだかんだ、焦りがあったのかもしれませんね。体の戻りやペースは人それぞれ。日頃から基礎体温をつけて、自分の体は自分が一番知っておくことが何よりも重要だと思います。名医よりも自分が一番よくわかる部分あるはずですから!




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★私の認識不足でカテゴリーの変更が遅れたことで度重なるご迷惑をおかけして申し訳ありません。陽性判定後のブログの内容で不快な思いをされ方に改めてお詫び申し上げます。カテゴリー登録の内容変更はさせていだきましたが変更が反映されるまで今しばらくお待ちください。重ねてお詫び申し上げます。



前回ロング法で採卵した2個の拡大胚盤胞にまで育ってくれた胚が、凍結後蘇生しないというさみしい結果になったので、今回はショート法で誘発そして蘇生率の高い桑実胚の状態で凍結することにした胚です。そういう意味で、新たな選択というか培養方針を変えてもらっての挑戦でした。そして、それが功を奏したのか凍結胚の移植で初めて陽性判定をいただけました。胎嚢も心拍も確認してませんので、まだまだわかりませんが、とりあえずのご報告まで。個人的な感想も含まれていますが参考にしてくださいパンダ音符






■移植:2009年10月(40歳4カ月)
周期13日目の卵胞は22mm×17mm。排卵検査で陰性(LHサージが起こり始めているがピークにはなっておらず)。卵胞の生育が早いため主治医の判断でゴナドトロピン1万単位を注射。
周期15日目エコー検査で未排卵。
周期16日目に排卵済みを確認。排卵時で内膜は9mm。排卵確認の時点&排卵1週間後に、黄体ホルモン補充(プロゲステロン)注射
排卵後5日目に5日目胚盤胞を移植。移植後hCGを注射。


■4日目桑実胚の蘇生の経過
3個の桑実胚を融解。採卵後4日目の新鮮初期胚の頃は、初期胚のグレードは1と2でよかったのですが、融解後は今いち。1日培養。うち1つがハッチングを開始したグレード5の5日目胚盤胞になったので排卵後5日目に移植。凍結胚3個すべてが無事に蘇生しましたが、残りの二つはかなりののんびりペースで、5日目の朝の時点で桑実の後期(胚盤胞にはなっていませんでした)。

培養士さんいわく、いわゆる胚盤胞のグレード分類法でいうと「5BA」とか「5AB」とかそんな感じらしいです。ようは、分割スピードは理想的だけど、質自体は真ん中程度の卵だそうです。

培養4日目~移植
採卵後、凍結前の培養4日目の胚。左の3つが凍結したもの(画像をクリックすると拡大されます)

移植胚ハッチング
移植した5日目胚盤胞(ハッチング開始)(画像をクリックすると拡大されます)


移植しなかった桑実胚後半
移植しなかった分割の遅い2個の桑実胚(画像をクリックすると拡大されます)


■結果
高温期20日目に陽性判定。現在、高温期継続中。


■胚盤胞のグレードごとの妊娠率
気になる妊娠率で興味深いブログを発見したのでご紹介。こちらは『不妊治療の培養室から』という培養士さんとして現場で勤務されている方が書かれているブログからの抜粋です。




最近では1個の胚移植が原則になりましたので、しっかりとグレードごとの妊娠率がわかるようになりました(以前は複数個移植が当たり前だったので、グレードが違う組み合わせで移植した場合、正確な妊娠率はわかりませんでした)。以下の成績は、年齢等諸条件をまったく無視して、5日目胚盤胞を移植して胎嚢ができた確率を示しています(子宮外妊娠とか、着床だけしたとかいうケースは含まれません)。

グレードごとの妊娠率
形態がAA、AB、BAの胚盤胞の妊娠率:約50%
形態がBBの胚盤胞の妊娠率:約30%
形態がBCあるいはCBのの胚盤胞の妊娠率:約25%
形態がCCの胚盤胞の妊娠率:約5%
初期胚盤胞の妊娠率:約20%


これは、少しイメージしやすい数字に修正してありますし、クリニックによって、患者様の平均年齢や、体外受精の適応スピードも大きく異なるのであくまで参考値として解釈してください。ちなみに6日目の胚盤胞ですが、同グレードですと、上記の5日目の胚盤胞の妊娠率に1/2をかけると概算できると思います。



年齢のことは特に書いてなかったです。


■ハッチングを開始している胚盤胞のプラス面とマイナス面
今回、分割は遅いまでもまだ生きている桑実を一緒に戻さなかったのは、もちろん子宮頸管無力といことで多胎だと無事に出産するのが困難という私の既往歴からの条件があるのですが、ハッチングしている胚盤胞はハッチング開始前の胚盤胞より多胎率が高いそうです。つまり、一卵性の双子になる率が少し高いと。あと、胚盤胞とはいえ、ハッチングせずに息絶えてしまう胚盤胞もあるらしく、やはり分割が進んでいる、ハッチングが確認できているということは、残すところ着床が最大の焦点となるという点では、妊娠が一歩近づくという判断で、複数個数の移植が見送られました。でも、ここから先はお腹の中での出来事。開けてみているわけでもないので、なかなかどうなっているかはわからないというところなんでしょうか?私はこれまでに一個の戻しで2度陽性判定が出ているので着床に障害はないという判断もあったようです。


■考察
ここからは私の推測ですが、今回、正直山あり谷ありで自分ではあまり体調も条件もよいものにはできずにおわったなと思っていました。LHサージが起きてないということで、本来のリズムであればあと数日排卵まであるので、子宮頸管粘液も出ず、排卵時の内膜も過去で一番薄くぎりぎり9mm(移植当日の内膜の厚さは計測していません)。移植当日、経膣ではなくお腹の上からのエコーで内膜を見てもらい「きれいな木の葉状になっていてお腹のうえからこれだけはっきりきれいにみえていれば問題ないですよ」と言ってもらったのが唯一の救いでした(しかに、おばQの唇のような内膜が見えました)。おまけに、判定前のぎっくり腰は極めつけ。体調は最悪だったと思います。


凍結胚も無事蘇生したものの融解後のグレードは普通程度に下がってしまいました。ただ、一つだけ分割スピードとという点では順調だったものがあって、それを移植。やはり、見た目もスピードも良ければそれにこしたことはないけど、「どちらかというと見た目は悪いけどスピードのいいものの方が、見た目はいいけどスピードの遅いものよりは確立はたかいのかもしれないですね」と培養士さんも言ってました。直観ですが、写真ながらも分割の勢いを感じ生命力を感じた気はしますが…ここはあくまでも思い込と主観です(笑)


凍結胚で初めての陽性判定。新鮮胚で2度の陽性をもらっているのに、妊娠周期の卵も凍結後はどれも結果を出せずにいることから、なんらかの理由で凍結に耐えれない、凍結すると生命力が落ちるのかなと思っていました。そんな中でできることと言えば自分にあった誘発方法を選択することで勢いのある卵を作って、蘇生率の高い桑実で凍結したのが私の場合は成功につながったような気がします。大変な思いをして採卵した卵ですから、一つでも大切に移植まで持っていきたいなと。でも、結果は本当にわからないものです。グレードが悪くても、内膜が薄くても、体調が悪くても、陽性判定が出るときはあるんですね。最後まであきらめいないことは大切だなと実感しました。まだ、胎嚢&心拍と先は長いですが、妊娠継続できればなと思っています。







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IVF3コース目・採卵 
採卵時年齢:39歳11か月(2009年5月)
採卵方法:ショート法
経過:周期6日目右卵胞11㎜左卵胞13㎜、内膜7㎜
⇒周期9日目右卵胞15㎜左卵胞17㎜、内膜8㎜
⇒周期11日目右卵胞19㎜左卵胞24㎜、内膜9㎜
⇒周期13日目(採卵時) 内膜10㎜
ホルモン検査:周期11日目(E2…約3300pg/ml、P4…約0.45ng/ml)
採卵時期:周期13日目に8個採卵
採卵個数と受精卵数:8個採卵うち7個受精 (受精率約85%


分割の経過
採卵日:受精7個
培養1日目:2分割7個、
培養2日目:4分割7個
培養3日目:8分割7個
培養4日目: 桑実胚~初期胚盤胞(ブラスト開始)1個、桑実胚3個、32分割2個、分割停止→1個×


採卵周期の新鮮胚移植
培養4日目桑実胚~初期胚盤胞(ブラスト開始)1個移植→陰性絵文字名を入力してください


残りの受精卵の培養経過と凍結結果
3個(グレード1)は4日培養。4日目桑実胚3個→凍結
2個(グレード2)はやや分割スピードが遅いため培養を継続して分割状態を観察後凍結すべきかどうかを決定予定


培養4日目~移植
培養4日目の胚(画像をクリックすると拡大されます)


桑実胚
2年前にショート法にて採卵した受精卵・培養4日目の胚(画像をクリックすると拡大されます)
参考までに比較してみてください。




培養4日目~移植桑実胚
移植した培養4日目の桑実胚グレード1
受精卵の中央でブラストが始まっており、初期胚盤胞に移行しつつある状態


考察
ショート法での採卵でしたが、約2年前に初めて採卵した時にくらべて薬への反応が鈍く、卵胞の個数も前回ほどは多くありませんでした。それでも、卵胞の生育も均等で、採卵後の受精率はこれまでで一番良かった(85%)こと、グレード1が4個、極めて1に近いグレード2が3個と、初期胚としてグレードはどれも高く粒ぞろいだったことで結果的には救われました。ただし、初期胚のグレードとはあくまでも見た目で、実際は分割スピードの遅いものが2つもあり、高齢の影響を少し感じましたが…培養士さん曰く「見た目のグレードの高くて分割のスピードの遅いものよりも、グレードは低くとも分割スピードの良いもののほうが着床する」と言われていたのが印象的。やはり、生命力が少しずつ年齢とともに落ちているんだなと再認識です。分割スピードの遅かった2個の胚も「本当にきれいな胚なので通常ならここであきらめるところですが、培養を進めてみて分割する力があるようであれば、残していく方向で考えていますので、あと1日培養する」とのことでした。しかしながら、先ほどの分割スピードが妊娠には不可欠ということを考えると、凍結できる可能性は極めて低いと思います。


培養に関しては、ロングで採卵した胚盤胞が2個とも蘇生しないというショッキングな結果に終わったこと、そして、培養段階が進めば進むほど蘇生のリスクが増えるということを踏まえて、あらかじめ桑実胚で戻す4日目に移殖を決めていました。桑実まで育ったものはある程度の自然淘汰もされており、また、蘇生リスクは極めて低く妊娠率も胚盤胞とほとんど変わらないという某有名クリニックのデータも参考にして、桑実胚での凍結をお願いしました。願わくば、少しでも分割スピードが速くて初期胚盤胞になりかけているようなものがあれば・・・と期待していましたが、ひとつ元気に早めの分割をしてくれていた一個があったので、期待通りでした。


ロング法とショート法どちらも試し、そして、ロング法ではいまいち手ごたえを感じずに、再度ショート法でトライした今回の採卵でしたが、ショート法の方が合っているのかも?という印象を個人的には持ちました。培養士さんも採卵直後のデータ的には前回と同じ様な結果で凍結胚の蘇生結果など今後の結果を考慮する必要もあるけど、培養中の経過をみてる限りはどちらかというとショートの方がよい結果であるという印象は否めないと言ってました。多少、採卵個数が少なかったり、成長の止まるものや分割スピードの遅いものが目立ちはじめ40歳の大台に突入するという現実を無視はできないけど、それそれ。高齢という要素をちゃんと無視せずに、その中でベストを尽くしていきたいなと、初心に帰った気持にならないと。時はすぎるもの、年はとるもの(笑) 時間はとめられませんからねパンダ 分割スピードの遅い子もちらほらと出てきて、どこかしら生命力が落ちてる感じがするのは否めない!でもまだまだ元気な子たちも頑張ってくれているので、あきらめずに頑張っていきます!


 
電球IVF1コース目の採卵結果は別のブログで紹介しています。興味ある方はコチラこちらへ
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今期の体調は調整の甲斐もあって万全ナイスホルモンの状態も基礎体温も安定しており、内膜も順調に厚くなって排卵当日では13-4㎜程度ありました。でも残念ながら蘇生がうまくいかずキャンセル。こういうことってあるんですね・・・でも思い当たる節もあって、実は想定外の大きなショックはありませんでした。採卵時期に感じた細胞の生命力の弱さが気になっていて、ちょっと今回の受精卵には自信がなく自分でもどこかで次の採卵に向けて心の準備をしていた節があります。もちろん普通にがっくりはしてますが汗; このまま次期の採卵に向けて体調を維持していければな、していこうかな、しなければ…と考えていますニコニコ。 横向き

今回の失敗で大切な情報を培養士をはじめY先生からも聞いてきたので、きっと皆さんの何かの役に立つと思い記録として報告しますねbikkuri01 失敗しても活かしていかないとせっかくの失敗が無駄になるのは、ちょっともったいなすぎますよね?一歩ずつ一歩ずつ…肉球







移植予定:2009年5月(39歳11カ月・流産後約13ヶ月)
排卵後高温期5日目に移植予定⇒蘇生がうまくいかず移植中止。極わずかな可能性にかけて、瀕死ながらも分割を続けている胚盤胞を戻すこともできましたが、経済的な負担、そして、可能性のあまりの低さに思い切って中止とすることにしました。


5日目拡大胚盤胞の蘇生の経過
朝11時の時点でロング法で採卵&培養&凍結した胚盤胞を2個解凍し蘇生確認。あんまり状態はよくないものの移植できるという連絡を受ける。ただし、良好ではないので2個もどすかどうかを考えてきてくださいと言われる。この時点では少なくともどちらかは移植できるとの判断だったようです。そして午後3時病院へ。状態を確認して移植する予定でしたが、途中で状態が予想より悪く、移植するかどうかのために説明を受けるという状況に変わっていました。

ハッチング寸前の2個の拡大胚盤胞を凍結。凍結前は二つとも初期胚の状態ではG1とG2という良いグレードで胚盤胞としてもグレードはかなり良いと聞かされていました。そして今期移植のため融解しましたが、変性がひどく採卵周期に見せてもらったハッチング寸前の大きな状態からは一回りも二回りもしぼんでいるような感じでした。そして褐色に変色している部分があって細かいことは置いといて専門的に分からずとも、見るからに生命力のない感じが伝わってきます。今まで見たことない胚盤胞の状態でした。これをみたら、今まで見せてもらっていた自分の胚盤胞は十分元気だったんだなと改めて実感しました。でも見た目だけでは判断できないのが不妊治療のツボ…うーん悩ましいですね困りパンダ




凍結胚の質の見分け方
2分割、4分割、8分割と分割が進むにつれて増えていく割球とよばれる小さな細胞が胚盤胞になると200~300程度にまで増えて「内細胞塊」とか「内部細胞塊」と呼ばれる部分(のちには羊膜と胎児に分化)と「栄養外胚葉」と呼ばれる部分(のちに胎盤)になるそうなのです。一つはその内細胞塊の5分の4程度が、もう一つは全部が死んでいた(←変色して変性していた)ようです。変性してしまった部分は最終的には外膜の中に残り、胎芽の形成自体には影響ないらしいですが、ここがどんどん増殖して大きくなり、外膜を内から押し破り、受精卵の中身が孵化して着床するという仕組みなので、ここが分割をして増殖しないと飛び出せずに妊娠も成立しなくなるようです。

なので、内細胞塊が死滅した細胞は妊娠できない受精卵となりNG。もう一つの一部が生き残っているものに関しては生き残った細胞が再び分割を続け胚盤胞を形成することは可能なそうです。ただし、この状態からハッチングするまでの状態に再度分割して到達するまでには時間(約5日)がかかります。私の胚の場合生き残った細胞が再び分割を始めて4分割程度の受精卵のような状態でした。順調に成長して胚盤胞となりハッチングして妊娠する可能性も確かに細胞が生きている限りゼロではないとえぇ ちょっとびっくりですよね~。でも、通常通り胚盤胞を万が一形成したとしても、そのころには内膜が既に高温期10日目の状態で受け入れる子宮側のタイミングからは外れてしまいます。しかも蘇生がうまくいかないということは受精卵事態の生命力が劣っている場合も多いので5日目で胚盤胞になる確率は低い。そうなると、変性部分が5分の4のもう一つの受精卵も総合的に考えて妊娠する確率は限りなくゼロに近い(←10%なんて望めないと言ってました)という判断でしたsn ちなみに、この状態の胚を戻して仮に妊娠したとしても胎児の健康や発育にはなんの影響もないそうです。


内細胞塊の部分は、死ぬとそれまで透明だった各細胞が褐色に変色し、黒コショウの粒(黒いほこり?)のような感じに見えます。なので、写真でみた融解胚は、外膜の中に、小さくしぼんで黒くなってしまった割球の死骸が映っていたことになります。変性胚を映像でみるとかなりさみしいものですえーんまさしく瀕死な感じです…変性部分が50%を超えると妊娠は難しいといわれていると説明を受けました。逆に蘇生がうまくいったものはこうした変色部分がすくなく、透明でぷりぷりとしています。



電球初期胚や胚盤胞の各部分の名称や状態など分かりにくい方は受精卵のグレードを説明したブログを読んでもらうと分かりやすいので詳しく知りたい方はこちらへどうぞ



考察
今回の最大の原因は採卵方法だと思っています。やはり採卵方法が卵の質に大きく影響するという良い例だったように思います。ショートとロングでそれぞれ1回ずつ採卵していますが、この卵はロング法です。この凍結胚だけでなく、ショート法の受精卵とくらべて分割スピードが全体的に多く、胚盤胞達成率も低かったので、私の体質にはロング法があってなかったように思います。ショートでは受精率がロングにくらべて低く、ショートでは受精率55%、ロングは80% ただし胚盤胞達成率はショートでは7個中6個で約85%、ロングでは7個中3個で約40%私の場合ですが受精卵の生命力はショート法の方がありそうですよねkao01


あと凍結段階ですが、Y先生も言ってたけど、胚盤胞も段階が進めば進むほど蘇生が難しくなるようです。分割細胞の数が増えるほど複雑になり再生するのは難しいと。胚盤胞の中でも初期胚盤胞と拡大胚盤胞では蘇生率かなり変わるので、胚盤胞なら初期段階のほうが蘇生率は良いようです。今回は初期胚でのグレードが高かったので後期段階まで培養したようですが、そこが大きな敗因だったのでは?と勝手に思っていますが・・・

ショートの時は、桑実胚で余剰胚を凍結しました。そして蘇生してからほとんどの受精卵が胚盤胞に育ってくれています。桑実胚の蘇生率は初期胚と比べても低いものではなく、ある程度弱い胚は選別できるし、培養液というストレス環境に長時間さらさずにすむし、某有名不妊クリニックのセン○マザーでも桑実胚での凍結を勧めているとか…次回の採卵の時は桑実での凍結をお願いしようかなと思っていますが、採卵数にもよりますよね。凍結時期が次回の採卵の大きな課題と思っています。(採卵方法は先生とも一致でショート法に決まりました!)


後は凍結技術です…クリニックによっても随分差がありますが、ここは未知です。結果から考えるしかなくてある程度信頼するしかないですね。でも保存方法はクリニックによっても随分差があるとおもうし、今まで気にしていませんでしたが意外に対策や戦略を立てるうえで大事だな~と思いました!それによってはお願いする凍結段階が変わってくると思います。例えば、私の通っているクリニックでは、体外受精の技術は高いと評判ですが費用が全般的にかなり安く抑えられています。それにもちゃんと理由があって、凍結胚の保存方法でコストを削減しているようです。初期胚~桑実胚は3個で一つのプレートに、胚盤胞も2つで一つのプレートに保存するようです。再凍結はしてくれますが、胚盤胞を一つずつ保存していないので複数個戻せない場合はせっかくの胚盤胞が無駄になることもあります。



せっかく頑張って採卵した受精卵ですが残念な結果になり悔しいですが、これでロング法は合わないということがはっきり分かったのでそこはよかったと思っています。私には瀕死の胚盤胞を戻す方が勇気が要りました…(笑)




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